本日も元気いっぱいのラブちゃんです。
冬にもやりましたが
同じ部屋でも位置によって気温差があるという話
その夏バージョンです。
我が家は温湿度計を天井近くと床近くの最低2ヶ所は
置くようにしています。
昨夜の我が家・・・・
この温度見て、我が家の私の部屋が
いかに暑いか・・・・・
まあ、見てやってください。
昨日の夜の21時38分のことです。
まず、天井近く
なんと室内温度29度!!
湿度48%です。
さて、床付近では・・・・
これは帰宅してすぐなので扇風機すら回ってませんが、
床の方だと2度以上も気温が低いのに
湿度は10%以上も高いのですっ!!
この写真の湿度のMAXのところ・・・
なんと数値「89」です。
先日の大阪の湿度90パーセント超え
の時、我が家は89までいったようです。
実は写真には撮ってませんが、
室内の特に風が通らないところでの
床付近は温度は天井とほぼ同じで湿度は10%以上高かったのです。
ここのところ朝方になると
ハァーハァー暑い暑いというラブなので
昨夜は寝床を風通しの良い場所に移動しました。
さて、本日の仕事場。
エアコンの設定温度は27度にしている室内です。
まず、天井付近
設定温度27度なので、普通に室内は暑くないのですが・・・
高いところの気温は高いです。
床の温度は・・・・
なんと!25.5度。
設定温度より1.5度も低いし、天井より2度近くも低い!!
しかも仕事場はフローリングではありません。
と言うか・・・以前はフローリングでしたが
ラブの足元の為に肉厚の絨毯を敷いてます。
その環境での温度なので
フローリングだともっと低いかも知れません。
実は仕事場ではラブの毛布は二重なんです。
冷気は下へ下へと行くこと
これでお分かりいただけたでしょうか。。。。
つまり、私たち人間の体感温度が
愛犬たちの体感温度とイコールではないという事実。
これを知らないと愛犬の体の為に
良い環境を提供出来ないというワケなのです。
まっ、我が家の場合は寒いのが足腰にダメなので
冷えないよう、冷えないよう、
ただ、ひたすら冷やさないようにしないといけないのですが。。。。。
そういうワケで
夏だというのに
毛布二重にして昼寝をしている
ラブなのです。
ラブは夏場の暑さには弱い子だったので
まさか通年毛布が必要になるとは
さすがに想像できなかったですが・・・・・
現実とはこんなもんなのかも知れませんね。(^^;
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