本日は久々におちゃちゃの話。
おちゃちゃ、元気にしています。
目はもう全然見えないようですし、
耳も先日の雷雨の夜に爆睡していたように
聞こえないようですし、
最近は鼻の方もちょっと怪しいな・・・・
と思うこともありますが、
それでも元気で頑張ってます。
最近は、私が仕事から帰ると
「ウォン!ウォン!」と呼ぶんですよ。
私を呼んでるというよか、
餌を呼んでるんですけどね。。。。
(これがまた偉そうに呼ぶんです・・・・)
餌も食い付くまで目の前でゆすってやらないと
餌のある場所が分からないくらいなのですが、
食い付きはもの凄くて・・・
食べ物与えて無い子のように毎回ガツガツと食べます。
夜はケージに入れてますが、
休みの日など、朝ゆっくり寝ていると
「ウォン!」と偉そうにケージから出せ!
と要求したりします。
室内での粗相もたまにありますが、
大抵はまだちゃんと自分でベランダに出て
ちゃんと用を足してくれてますし、
ヨボヨボでありますが、
まだ自分の足でちゃんと歩いてくれています。
最近は殆ど室内で過ごしているようですが、
とても元気です。
食べる事に対する執着心が凄いのと、
よぼよぼになっても強気の気持ちは保ち続けている
その事がおちゃちゃの長生きを支えているのかも。。。
餌は私の手作りごはんを拒否してるので
缶詰かレトルトを食べさせてますが、
それも同じものを続けると拒否るので
色々な種類を取り交ぜてあげないといけません。
体に良い物をラブの時から色々とあげましたが、
おちゃちゃはそういうのも凄く嫌がって・・・・・
何もしないワケにはいかないので、
転ばぬ杖という抗老化サプリは毎回入れてます。
ここまで年取って、ボケも進んでますが、
私や母が近くにいるとソッと寄ってきて・・・・
この年になってやっと、
ちょっと犬が丸くなったかも知れません。
ここまで来たら、多くは望まないけど、
最後まで元気で好きな事して暮らして欲しいって
最近はそのことばかり思います。
よく考えると
おちゃちゃは手の掛からない老犬なんだと思います。
ケージ内での粗相はほぼ毎日あるので、
その始末やら洗濯やらが強いて言えば大変なくらい。
目や耳が衰えてしまっていても
私がおちゃちゃの生活を守ってさえやれば
おちゃちゃは外の雑音を気にすることなく
平和に暮らせるんだから・・・・
今まで頑張って生きてきたんだから、
ゆっくり、のんびり老後を楽しんで貰いたい。
年取って階段から身を乗り出して
落ちたりするようになってきたので
日中は階段の手前にフェンスをしてます。
GW中、妹は日中家にいて、
このフェンスはとても邪魔なんだと思うけど、
フェンスがおちゃちゃを守ってること知ってるからか
文句も言わずにフェンスをそのままにしていてくれる。
おちゃちゃに「ボケ老人!」とかヒドイこと言うけど、
心の中では大事にしていてくれる妹に
心から感謝したい。
おちゃちゃちゃんの近況が聞けて嬉しいです。
ワンコも人間と同じで、個性もあるし自己主張もありますものね。
おちゃちゃちゃんにはおちゃちゃちゃんのしたい生活ペースがあるんでしょう。
そばで見てるおちゃちゃさんには、それがもどかしかったり寂しかったり。
手がかからないのは楽だけど、飼い主としては、手がかかってもいいから、十分なことをしてあげたいって思いますよ。
でも、ほんとにおちゃちゃさんとこのワンコたちは幸せだなぁ…と思います。
るんさんへ
おちゃちゃはマイペースを崩されるのを嫌がる子なので、それは尊重してやらないとなぁ~って思います。
ラブとは違って私のすることを受け入れられない性格ですが、反面私思いなのかも知れないって思う事もあります。
ラブの時にも思ったけど、最後まで後悔しないように頑張りたいと思ってます。