「心配おかけしたでち。少し落ち着いたでちよ。」
やはり、原因を突き止めることが大事なんだ・・・・と
痛感した、今回の件でした。
耳の病気は時間が掛るというので、
安心は当然出来ないのですけど・・・・・・
昨夜も耳にお薬を入れ、
今朝は先生に言われたように洗浄液を
嫌がるあいをとっ捕まえて耳に入れ
くちゅくちゅとモミモミしてコットンで掃除しました。
ずっと何ヶ月も毎日あいの耳を掃除してましたが、
毎日毎日、昨日も掃除したのになんで!?と思うくらい
大量の耳垢が出てました。。。。。。
今朝は、驚くことに何時もの100分の1程度の量!!
やはり、
原因に合った投薬だと、こんなに効果があるのですね。。。
「カイカイも少しマシになったでち。」
やはり遠くても良い先生のいる獣医さんへ行こう!
って思いました。
私、運転にはからっきし自信が無くて
ずっと父に送ってもらってましたけど・・・・・・
ラブの時に道はしっかり覚えてましたし、
先日の父の入院の時にはあいと母を連れて
毎日車で出勤、移動していたので自信も少し出来ました。
今度からは私が愛犬たちを連れて行きたいと思います。
頑張ります。
さて、
涼しくなり、気候が良くなってきたからか
最近、お散歩の時に老犬連れの方とも
よく出会うようになりました。
ラブラドールの老犬、
ブラックとイエローの子どちらも11歳と言われてました。
イエローの子、前足に怪我をしていたようで、
少し元気が無かったのですが、
あいが側に行きたがって、飼い主さんが少しだけ
あいとご挨拶をさせてくださいました。
「頑張れ!」ラブを思い出して
心の中で元気で長生きしてね!って願いました。
ブラックの子はおじさんが連れておられたのですが、
あいのパワーに完全に押され気味で怖がってました。(^^ゞ
その、おじさんの話、
10歳を過ぎてから、本当に可愛くなったそうです。
自分の体、生活の一部のように感じて大事にされているって
ひしひしと伝わって来ました。
うちのラブが15才まで長生きした話をすると
「えっ、ラブラドールでですか?」と真剣に問いかけられ、
ラブラドールが15歳、16歳になる子もいますよ。と言うと
本当に嬉しそうにされていました。
「元気で長生きしいや!」と黒ラブちゃんに話しかけ
激励してきました。
どちらの飼い主さんも元気いっぱいのあいを見て
『うちの子も昔はあんなだったな・・・・』
って懐かしく思われたのでしょうか・・・・・・。
私もラブの晩年、若くて元気いっぱいの子によく
『若さをお裾わけしてちょうだい♪』と言ってたら
飼い主さんが「いっぱい持って行き♪」とか
言って貰ってたもんでした。
あいの若さ、有り余ってるから
あの子たちにお裾わけしたいな・・・・
ちゃんとお裾わけ出来てたらイイな・・・・・
って。
「若さお裾わけするでちよ。余ってますでちから。」
老犬の可愛さは格別なんですよね。。。
私も今もいますけど、ラブでも経験してますから分かります。
1日でも長く、老犬との幸せな時間が長続きするよう
心の中でお祈りしています。
頑張れ!老犬!!
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