パピの手術の後で、
手術の動画を先生から見せていただいた話は
以前にチラッとしたと思いますが、
かなり生々しい動画でありました。。。(^^ゞ
しかし、
今回パピが手術をして、先生から画像や図
そして動画などで説明していただいたので、
なんとなくお目目のことに興味を持てるようになりました。
そんな時、
先日ですが、人間の最新の白内障手術についての
テレビ番組がありまして、なんとなく見てますと・・・・・・
パピの時に見たのと同じような絵が・・・・
目って犬も人間もあまり変わりが無いのですね。。。
そこで興味深い話がありました。
目の切開は8ミリだったっけ・・・・
そのくらい以上切開すると乱視になりやすいそうです。
なので、最新の手術では、ほんの小さな傷口で手術して
最後の縫合もしないでもOKなのがあるそうです。
パピはどちらの目も水晶体を取り出してますので、
かなりバッサリと切られてたと思います。
(人間の白内障は水晶体の濁りをレーザーで掃除した後にレンズを挿入するというような手術のようです。)
だから、若干乱視が入っている可能性は高いでしょうね・・・
途中にトラブルもあったし、仕方が無いところかも。
犬は人間と違って視力検査って出来ないので
確かなことは分からないのですが、
行動を見るに視力は復活していると思います。
でも、
やはり慣れないのもあるんでしょうか
階段はタッタツと上がるけど、降りるのは怖いみたい。
手術前に2.3度落ちてますから。。。。
自信が持てないのかも知れないです。
それも見えることに慣れてきたら
少しづつ出来るようになるでしょう。(^ー^* )
今はまだ安静に近い状態をキープする必要があり、
お風呂もダメなんですけど、
ちゃんと治れば水泳も散歩もボール遊びも
何でもして体育会系パピヨンになってよいとのことです。(^ー^* )
その許可が出るまではしっかり治療に専念しないといけません。
頑張ります。
そうそう、
パピは水晶体脱臼だったんですが、
右目は完全に水晶体が外れて角膜に張り付きました。
左目も殆ど外れ掛っていて、チン支帯は使えずに
眼球にレンズを止める方法で手術しています。
先生もパピヨンに水晶体脱臼は多いですと言われてましたが、
先日の通院の時に出会った名古屋の子もパピヨンで
パピと同じ病気だと言っておられました。
パピの通ってる獣医さんは眼科専門で、
しかも、完全予約制なのですが・・・・
通院すると必ずと言っていいくらいシーズーが来てます。
シーズーもお目目の病気になりやういのかな?って
思いました。
お目目の病気も怖いですよね。。。。
パピのことで実感してます。
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