うちのパピちゃん、
水晶体脱臼と白内障で両目手術したけど、
手術後の写真をどうぞ見てください。
これは、手術当日(10月21日)の写真
右目が水晶体脱臼で目は真っ白!
左目もかなり長期の白内障で白濁が進んでいます。
今年12歳のパピちゃん、
この写真だと「やっぱり12歳」ですよね。。。。
で、こちらが12月20日の写真
どぉーーーです、
お目目がどちらも真っ黒になってます。
写真でだとよく分からないのですが、
水晶体脱臼した方は水晶体を除去しているので
少し眼圧が高めで目が大きく見えます。
手術直後は白内障の白濁とは違う
眼球の濁りのようなのが強かったのですが、
最近は少し眼球の濁りも取れてきつつあるようです。
水晶体脱臼になる前ギリギリで手術ができた左目は
人工レンズが入ってます。
途中、デンタルコットンが目にあたって
目がしぼむというトラブルがありましたが、
今は順調に回復していて、
目に光が当たると眼球が澄んでて驚くくらい
とってもキレイな目になっています。(^^)
目が回復すると健康も倍増したみたいで・・・・・
今までは少し歩くと疲れてしまって
歩けないから抱っこしろ!!と言ってたパピなのに
最近は散歩に出たら一番元気!!
あいが私と前をとことこ行って遅れをとると
ヒンヒン言いながら必死で母を引っ張って
追いつこうと頑張るくらい元気です。(^^ゞ
もちろん、
散歩の最初から最後まで自分で歩くだけでなく
我が家の前の心臓破りの登り坂も
母を引っ張って一生懸命に上る元気さです。
目が見えるようになると
体も元気になるんですねぇ~っ。
パピの手術に大枚はたいた父が一番喜んでます。(^^)
しかし、
手術をするということは
緑内障のリスクが上がることでもあります。
順調に治ってはきていますが、
今後のケアを怠ってはいけないのだそうです。
パピが手術をした時は脱臼した目は全く見えてなかったし、
左目も物体を認識出来ないほど白内障が進んでました。
長く視力が無い状態だったから、左目も視神経が退化してないか
とても心配されましたが、それも幸いとても順調です。
右目も眼圧が心配ですが視神経は頑張ってるそうです。
せっかくここまで順調に回復してきたので、
ちゃんとケアして明るくクリアな視界で
老犬生活を楽しんで貰いたいと願ってます。
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