日本では大阪から始まった
水陸両用車(バス?)による市内観光があります。
ダックツアーと言うのですが。。。
この桜の季節は観光客ではなく
大川沿いの桜の花が目当てのジモティーが集まります。
そのダックツアーに昨日行ってきました。
こういうヘンテコなバスのような船のような乗り物です。
窓にガラスはありません。吹きっ晒しなのです。
日頃の行いが良かったのか、
去年からすると遅いかな・・・と思われた日程でしたが、
なんと!本日は午後から晴れでしかも満開!!
しばし水上から川沿いの桜を眺めてください。
これが片道15分、往復30分程度の時間ずっと
満開の桜の下を水陸両用の船(バス?)で航行していきます。
バスのお尻には水上を走る為のスクリューが付いてます。
ナンバーの「808」は水都浪速(大阪)は八百八橋あったといわれるくらい
橋の多いところだったという言い伝えから付けられているそうです。
運転席にはバスの時用のハンドルと
右手の黒いのが船の時の舵なんだそうです。
この時期はジモティーが多いということで
普段100分のコースが大川中心の70分になり
御堂筋などの走行はナシで料金格安だそうです。
しかし、予約は2ヶ月以上前にしないと
なかなか希望の日、時間帯は取れません。
普段走り慣れている大阪の街を
ガイドさんの説明を聞きながら走るってのも
なかなか楽しいものでした。
少し時間のある時に
故郷大阪を再発見する旅をするのも
なかなか良いものです。\(^O^)/
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