2013年6月 1   2   3   4   5   6   7  8   9   10   11  12   13   14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30 
トップページ > ◇日記 > 高血圧と犬への愛

高血圧と犬への愛

| コメント(0)

 

最近、

うちの親父のご機嫌が悪いのです。。。。

 

 

脳梗塞して無事に生還してからは

酒も止めたし、ハードな仕事も減らしたし、

以前は私が何か言ったら血眼になって反撃してたのが

自分で血圧考えてコントロールしていたのに・・・・・。

 

 

久々に大声で吠えて怒り狂っております。。。。。

ホント、かないません。

 

 

「そんなに怒ったらまた血管切れるでっ!」と言いたいけど、

マジでご機嫌が悪いので火に油を注ぎそうで怖い。( ̄▽ ̄;)

 

 

こんな時はこの方に登場していただくしかありません。

 

 

まだ、修行中の身分ではありますが、

この際、贅沢は申せません。。。。。

 

 

「修行中ではないでち!立派な癒し犬でちよ。」

 

 

はははははっ・・・・・・( ̄▽ ̄;)

まだまだだとは思いますが。。。。。。

 

 

「失礼なねえたんでち。(-゛-メ)」

 

 

まっね、

やっぱあいだと親父は怒らないんですねぇ~っ。

 

 

知らず知らずにニコニコするんですよぉ~っ。

マジで、これが相手があいだとねぇ~っ。

 

 

ある女医さんが書いた本に

「犬への愛は血圧を下げる」というのがあるのですが、

コレはあながち嘘ではないと思うんです。

 

 

元々ラブが我が家に来たのは

親父が高血圧で大変だっ!!と分かった時で

親父の高血圧対策としてラブを迎えたのです。

 

 

ラブは15年の犬生の間、親父の為に頑張って

幸い親父は血圧で大病することは無かったんです。

 

 

親父が脳梗塞で病院に運ばれた時、

あいはまだ8カ月でした。

 

 

あいは怪獣でしたから、ゴンタで悪さばかりしてて

もっとも「癒し」という言葉の似合わない子犬でした。( ̄▽ ̄;)

 

 

しかし、

あいも随分と大人になり、親父の側にいる時間も長くて

親父のあいへの気持ちも「愛」になってきて

最近やっとあいと親父の関係が落ち着いてきたとこでした。

 

 

正直、今で良かった。。。。

あいがまだ怪獣だったら怖かったかも知れません。

 

 

「パパを癒せるのはあいダケでちからね。頑張るでちよ。」

 

 

ホント、あいダケが頼りだよ。

 

 

「パパのことはあいに任せるでち。大丈夫でちよ。」

 

 

そうだね。

あいがいれば親父の気持ちも落ち着いて

興奮もきっと治まるんだよね。

 

 

あいちゃん、

もうすぐ1才9ヶ月。。。。

 

 

1年前には「それどころの騒ぎ」ではなかったけど

思えば成長したもんだ。。。。

 

 

これからも立派な「癒し犬」として

親父のこと頼んだよ!!

 

 

 ランキングに参加しています。よろしくお願いします。 
拍手する

コメントする

HOME

    このブログの管理人
    おちゃちゃ

    ホームページ

    旧ブログ
    旧ブログはコチラです。
    2003/12~2009/04迄



BLOG-NAVI





ブロ友リンク





Yahooボットチェッカー powered by 
 Yahoo! ボットチェッカー
Googleボットチェッカー powered by
 Google Japan Bot チェッカー
Msnボットチェッカー powered by  MSN ボットチェッカー

Tuna.be



OpenID対応しています OpenIDについて

ブログ購読







ランキング


ランキング参加中です
クリックしてネ




にほんブログ村


愛犬川柳




Powered by Movable Type 4.25