パピちゃん、
寂しい病なのかな・・・・と思う事がある。
パピが悪いワケではないけど、なんとなく立場が宙ぶらりんで
両親も私も可愛がっているけど、、、、
やっぱなんとなく寂しいのかも知れない。。。。
だけど、パピは飼い主に媚びることを潔しとしない
ちょっと気位の高い性格もあって
それもちょっと寂しさを助長させている様子だ。。。。
「寂しいかな?と思ったら気を利かせなさいよね、ふんっ!」
だから、自分から媚びないけど、
名前を呼んでやると嬉しそうな笑顔で尻尾フリフリやって来る。
だけどね・・・・・
それを阻止しようとするあいがいるのも事実なのよね。。。。
なんたって、あいは嫉妬深いのだ。。。。
そんなパピが最近編み出した?
飼い主を呼び付けて寂しさを解消する手がある。
「伊達に年は重ねてないわよ。経験と知識の賜物よ。」
それは庭に出て遊んだ後に必ずやるんですよ。
玄関のかまちの下で悲しげな声で鳴いて呼ぶんです。
年も年だから、かまちを飛び上がるのが出来ないのかな?と
抱き上げてやろうと側まで行くと・・・・・・
なんと!
「あんたの手は借りないわよ!」と言わんばかりに
目の前でピョンとかまちの上に飛び乗って見せるのです。。。。
それも、庭に出て遊んだ時は必ずするんです。。。。。(-""-;)
なんて性悪なのっ!!(;一_一)
「ふん!ほっといてちょうだい。」
パピ的には単に自分に関心を持って欲しい、
自分の側に来て欲しい・・・・ということなのかも知れませんが。。。。
実はパピが一番嬉しそうにする時があって、
それが月に一度の眼科への通院の時なのです。
パピの眼科の通院の時はあいはお家で親父と留守番。
パピは母と私を独り占めして病院へ行きます。
それがとっても嬉しいようなのです。
もっともっと、
意識してパピを大事にしてやらないといけないよな・・・・・・・
その嬉しそうな顔を見るとそう思います。
今日はパピの大好き?な通院の日です。
朝から母と二人でパピを連れて出発します。(^^)
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