パピの気持ちを思うと無念だと・・・・
パピを思い出すと涙がでます。
パピが追い出されて私の部屋の居候になったのは
3年以上も前のことです。
それまでにも利華が来てからは
両親の部屋で長くいたり、私の部屋によくお泊りに来てました。。。。
つまり、パピの犬生12年のうち6年間は
心穏やかではない犬生であったということです。
これは私がずっと書き続けいてるブログが証明しています。
パピが完全に私の部屋に移住して来た時は
私はラブの介護で大変な時でしたが、
体の自由がきかないラブが自分の布団にパピを入れて
泊めてやってました。。。。
二匹はずっとずっと本当に仲良しでした。
寒くなってきてもパピは追い出されたままで・・・
可哀そうなのでパピの分の湯たんぽも買って、
パピのベッドやらパピの毛布やらも買って、
そこから本格的に私の部屋の子になっていきました。
親父がパピを不憫がって、散歩にもパピを連れて行きたがりますが、
首輪もリードも無くて・・・・
丁度ラブの介護ハーネスの手作りしてたので
私の手作りのハーネスとリードで散歩してましたね。。。。
その手作りのリードとハーネス、
そして何よりも大好きだったボールは
パピの棺に入れて持たせました。
長年住み慣れた部屋から追い出されて
部屋の中からの利華が可愛がられる声を聞いて
部屋の外で泣き叫ぶパピを本当に不憫で可哀そうだと思ってました。
さぞかし辛くて悲しくて無念だったことだろうと。。。。
利華は同じ家にいても顔も見ることは無いし
関わると嫌がられるから触らないし声も掛けません。
だから、思い出も何も無いです。
でも、
パピとはずっと一緒にいたからたくさん思い出もあります。
パピには充分では無かっただろうけれど
私なりに色々なことをパピにしてやることも出来ました。
私は・・・・、
ラブやおちゃちゃにしてやったように
パピにも老犬介護をしてやるつもりでした。
もっといっぱい世話させて、いっぱい苦労させて
長生きしたって良かったのに。私が面倒を見たのに。
12歳とはあまりにも若過ぎる。。。。
数えれば1年10ヶ月の間に
ラブ、おちゃちゃ、パピと愛する3匹を失ったのですね。。。
一番小さかったパピがいなくなって
私の心の中に一番大きな穴があいたように思います。
あいがいるから救われてます。。。。。
パピは本当に可愛かった、愛おしかった。
私には永遠の子犬ちゃんだった。
こんな思いをさせてすまないという気持ちもあったし、
せめて老後は大事にしてやりたいと思ってた。。。。
しばらく、パピのこと忘れないように・・・このブログは
パピの思い出話を書くことになると思います。。。。
パピはラブとあいと同じ訓練所に一時期訓練に通ってました。
月曜日、あいの訓練の時に訓練士さん達が
パピにラブレターをおくってくれました。
4つ葉のクローバーが添えられてました。
本当にありがとうございます。m(_ _)m
パピの遺影の前に飾らせていただきました。
パピはもう俗世の恨みやわだかまりから解放されて
虹の橋で幸せになるんだもんね・・・・・
だから、
ねぇーちゃんもパピの幸せダケを祈ることにするよ。
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