ラブの命日の日にラブとあいのこと考えた。
今、生きて私の側にいてくれるあいのこと
この世で一番愛していることは間違いのないことだけど・・・・・
もしも、今ここにラブも生きていたとしたら
私はどっちをより多く愛していただろう?と
ふと思った。
それは・・・・・・
やはりラブだろうとそう思ったのよね。。。。
なんてヒドイ飼い主!!って思わないで・・・・・・。
ラブとは15年も一緒に暮して
最後の2年半は一心同体のような生活してたから。。。
ラブは私の言葉だけでなく気持ちも分かりあってたし、
ツーと言えばカーな間柄だったもん。
ラブには愛情以上のものがあったと確信しているし。。。
あいのこと、この世で一番愛してるけれど
あいと暮したのはまだ1年10ヶ月。
ラブが現世に戻って来たら(戻らないけど・・)
太刀打ちは出来なくて当たり前だよね。
正直に告白すると、
あいを迎えて、あまりに大怪獣過ぎて
この子にラブのような愛情が持てるのか悩んだこともあったのよ。
もちろん、そんなのは杞憂にすぎなくて
一緒に暮してたらどんな子でも大事だし
愛するようになるものなのだけれど・・・・・・
だけど、ラブの時と愛の種類が違うのではないか?
となんとなく思ったりしていたのです。
凄く悩んだのは
ラブとあいの才能の違いで判断してるのでは??
と思ったこと。
確かに、ラブとあいではラブの方が断然賢い。
賢さではあいはラブの足元にも及ばないけど、
果たしてそれが愛情に関係あるんだろうか??
反面、容姿を比べれば
あいはラブより断然可愛いし美人さん。
もう、月とスッポンくらいの違いがある。
あいのが容姿のがダントツに可愛い♪
どっちがタイプかと問われれば
私は賢い方のがタイプはタイプなのだけれど・・・(^^ゞ
で、今回つらつら考えて出た結論は・・・・・
やはり共に暮した年月なんだろうと思うのよね。
ラブとの15年の歴史分ラブへの愛も大きいのだと思う。
それと、亡くなったということも大きい。
亡くなったことで過去の悪行の数々は忘れて
もう完全に美化しちゃってるとこも確かにあるし。。。(^^ゞ
あいとはまだ始まったばかりなんだし
それでラブと同じとは言えなくて当たり前だよね。
大切なのはこれからなんだ!!
ラブはパーフェクトな子だったし、
長年一緒に暮して愛情も固まってた。
そんなところに大怪獣が来て
前のお利口な子と比べては幻滅したりもあって
あいはスタートから『賢かった先住犬と比べられる』
というリスクを背負わされたのよね。
だからこそ、
これからの年月で熱く濃く愛を育まないとね。(^^)
大事な事は、
あいとはこれから愛を育てることが出来る
ってことなんだ!!と気が付いた。
あいとは未来があるんだよね。
あいとはこれからなんだ!!
今現在の愛情のバロメーターなんざ何の意味も無い。
大切なのはあいと一緒に暮していく未来なんだ!!
あいとこれからラブとは違った愛情を育てて行くぞ!!
とラブの命日に改めて決意した私でした。
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