亡きラブには服は殆ど着せることが無かったし、無くなった時にあった服も殆ど処分してしまってましたが、
2.3枚残してあったものが、整理してたら出てきました。
賢かったラブの着ていた服だから、賢かったラブにあやかるようにあいに着せてみました。
ラブは骨格の大きい子だったので、あいには少しデカイみたい。
「なんだか古い服のようでちね。」
賢くて可愛かったラブのお下がりだよぉ。
これであいも立派な?「せこはん」やね。(^ー^)
どーせなら、ラブの賢いとこ受け継ぐ「せこはん」になるんだよぉ~~~っ!
「ラブ先輩って、あのお方でちか?」
いや、アレはただの置物やし。( ̄▽ ̄;)
ラブの物、無くなる直前まで使ってた首輪とか、介護ベストは大きな密封容器に入れてある。
命をかけても守ろうと思った、愛する愛するラブの匂いも残しておきたくて。
ラブも腕を通した服を着たあいをギュッと抱きしめると、ほのかにラブの匂いがしたような気がした。
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