と、昨日妹から言われました。
なんだかなぁ~~っ。
パピちゃんです。
2011年6月25日に永眠しました。12歳11か月でした。
パピのお骨は今も私の部屋に置いています。
と言うワケで、
本日は家庭内の揉め事を書きますので、そういうの嫌いな方は以下はご覧にならないでください。m(_ _)m
さて、
我が家は両親と私は妹とは仲が悪いというよりも敵対していると言うのが正しいような関係です。
別に両親と私が妹に対して敵対しているのではなく、妹が一方的に敵対しています。
(本人はそうは思ってないらしいですが・・・。)
あまりにエゲツないので何度も妹には別居を言いましたが、財産を貰うまでは出て行かないと言って居座っております。
その妹はズボラで整理が出来ない性格でしかも家族に反抗しているので何かをすると大揉めに揉めます。
今回はリフォームするので妹に荷物を整理して必要な物は保管するように、整理しない物は古いキッチンを撤去する時に一緒に捨てるからと何度も母が言ったのに何もせず。。。
(母が何度も言っているのを家族が皆知ってるのに「聞いてない!」と言ってました。)
さすがに多少なりともお金の掛かってそうな物は私が運んで保管し、リフォーム完成後に整理までしておきました。
(正直、凄い大変な時にわざわざ妹の分まで整理いたしました。妹の荷物は大量でしたので凄い負担でした。妹は一切何もせずです。)
妹はリフォームの最中の2.3日は優雅にご旅行に行かれておりました。
(荷物の運びだしが終わってリフォームが始まってた9月30日からリフォームが終わってこれから荷物を運び入れる前の10月3日まで)
が・・・・・、
母も私も倒れそうなくらい疲れながらも ちゃんと整理が終わった朝に「私の物を捨てた!」とヤクザさながらに怒鳴り込んできましてね。
自分で整理しないなら全部捨てると言ったのに、だけど普段使う物は私が整理までしてあげのにコレですわ。
まぁ、そう言うだろうとは思ってました。
普段から家族に対して敵対して嫌がらせばかりしている子ですから。
親に対しても「早く死ね!」と言うし、親の財産欲しい人が親にそれ言ったらあかんやろ・・・・と思いますがね。。。。
しかし、
妹は絶対に許せないことを言ったんです。
「パピを殺された!」って。
私のブログに2007年からパピが両親の部屋や私の部屋で寝泊まりしている話を書いてますが、妹は利華とパピが喧嘩をするのでパピを追い出したんです。
それも、寝床どころか敷物1枚も用意せずに部屋から追い出しておいて、よくもまあそんなことを言うなぁ~と驚きます。
パピが亡くなるまで妹がしたことは油でずるずるの炒めた肉片をハピに与えることと服を着せることダケ。
(妹は自分や犬の使った食器や鍋など洗い物もしないですからね。油まみれのお皿を見る度に辛い思いをしました。)
老犬のパピが油まみれの肉ダケを食べさされて下痢しまくってても知らん顔。
あまりに不憫なので整腸剤を購入して飲ませたりもしました。
何度かそんな物は食べささないで欲しいと言ったけど無視。
それ以外の世話は全部私と両親がしてました。
お尻の皮膚がズルズルになって痒くてパピが叫んでた時も放ったらかし。
見るに見かねて母と一緒に獣医さんに連れて行ったこともあります。
海外旅行に行くにも何も言わずに突然出掛けるので、パピが餌を貰えないくて・・・慌てて餌の準備をしてあげたことも何度かありました。
あいの散歩にパピも行きたい!と言うけど、途中で歩かなくなり5キロもあるパピを抱いて歩いて体を痛めて苦しんだこともありました。。。
(妹は利華は連れて行くけどパピは連れて行かなかったですからね。。。悲痛な声でパピが泣いてる声を何度も聞いてます。)
パピは後ろ足を手術していたので、冬場は湯の花を入れたお湯で「蒸し犬」もしてあげてましたよ。
(足が悪かったんだから食事はもっと気をつけてやるべきでした。油まみれの肉ダケではなく。。。)
パピには妹が食事をあげる権利ダケを放棄しないので、それ以外のことはラブと同じようにしてあげてました。
妹に見捨てられてからのパピの寝床や敷物は全部私が面倒みてました。
(だけど一度として礼の1つも言ってもらったことはありません。)
パピはシングルコートで寒がりだったから、ラブとおちゃちゃと同じように湯たんぽも用意して冬場は毎日入れてやってました。
数え上げれば幾つも幾つもあります。
私がしてあげた事ではなく、妹がパピにした仕打ちがです。
妹はパピに対しては追い出して以降は家族への嫌がらせの材料にしていただけです。
(パピは元々は私の知り合いから貰った子だったし、両親も凄く可愛がってたからパピが妹にひどい目に合されていることにずっとずっと家族は心を痛めてました。)
目の手術がパピの死亡の原因だ!とか叫んでましたが、
パピはある日突然片目が真っ白になり、眼科の専門医に診せたら「水晶体脱臼」ということで、このまま放置すれば緑内障になり激痛で苦しむことになると言われたのです。
パピの話はこのブログのパピのカテゴリーに書いてます。
その時点でパピは両目共に白内障が進んでいて目は見えていませんでした。
妹に見捨てられて放り出され、利華と喧嘩してヒステリックになってたパピ。この上目が見えなくなって何の楽しみも無くなったら不憫だと両親も私も思いました。
だから、3人で協力してパピをもう一度幸せにしてやろう!ってそう決めたんです。
凄いお金の掛かる手術でしたが、パピを可愛がってた父が全額出してくれたのでパピは目が見えるようになったのです。
毎週車で40分掛かる獣医さんまで、運転初心者の私が決死の覚悟で運転して通院し、通院中の高額な投薬費用は母が負担してました。
妹はその間何もしなかった。パピの様子を見に来ることもなかった。
手術で目が見えるようになり、パピは父にずっと出来なかったボールで遊んでもらったり、階段途中の陽だまりでひなたぼっこが出来るようになって、本当に幸せそうでした。
(あぁ、そう言えばパピの目が見えるようになってから妹が一度パピにボールを投げてやってたことがありましたっけ。あの時はどう思ってたんでしょうね?確か「目が見えるんかぁ~。」とか言ってたように思いますが。)
目が見てるようになってからは以前に比べて利華のことも気にせずに、両親と私に可愛がられて平穏な生活をおくってました。
手術の後すぐのことです。
私の部屋でデンタルコットンが落ちて、たまたまパピが下にいて当たって大騒ぎになったことがあります。
もちろん、その時も妹はパピに「大丈夫か?」とすら言いに来ませんでしたが。。。
慌てて病院に連れて行き、幸い目薬だけで再手術もすることなく治ったのですが、その件を
私がパピの目の上に荷物を落とした!と言ってました。
それを私のブログを見た友人が妹に「あんたのお姉さんは酷い人だ!」と言ったんだそうです。
ちなみに、「酷い人間」扱いされた時のブログはこれ。
私に過失が無かったとは言いません。
事実、その事件は起こったんですから。
だけど、私はパピに物を投げつけた覚えはありません。
大変な事して手術して毎週命がけで通院しているのに、そんなバカなことする余裕なんざありません。
事件が起こった11月はおちゃちゃが痴呆で大変な時期で同じ月の30日に亡くなったくらい瀕死の状態でしたし、まだ分別のつかないあいも私の部屋で面倒を見ていたのですから。
そんなに心配で大事だったんなら、術後すぐの愛犬を自分で見てやれば良かったのに何もしなかったではないかと言いたい。
いったいどこのドイツがそんな事言ったんでしょうね。
これは両親ともに激怒しておりました。
妹から何を聞いているのか知らないけれど、
その話は両親と私の心をズタズタに傷つけたことは言うまでもありません。
我々の前で土下座して謝って欲しい!と真剣に思っています。
だいたい、殺されたって・・・・
2007年からですから、当時の私はラブの老犬介護の真っ最中です。心身ともに大変な時に妹が放り出したパピの面倒を見てました。
しかも、その後おちゃちゃが痴呆になり、凶暴性があったり、垂れ流しになったりして筆舌に尽し難い大変な時期にもパピの面倒は私が見てました。
パピが突然亡くなった時、
何度もパピに最後に会ってやってくれと連絡したのに帰っても来ず。
パピに線香の一本すらあげてもやらず。
そこまで徹底してパピをないがしろにしておいて、殺されたって・・・・・。
いったいどの口がそれを言うのかと思ってアッケにとられてしまいます。
老犬なのに油まみれの肉片だけを与えられていたのだから原因はソレではないのかしらね!
(人間だって生活習慣病がひどくなって突然死する人がいるくらいですからね。)
私がパピを殺したのかどうか、
パピを大事に思っていたのは誰なのか
天国のパピが一番知っています。
分からないのなら、天国に行ってパピに聞いてくればいい!
最初の頃は猫可愛がりに可愛がってたくせに、利華が来たら放り出した人間に言われたく無い!
妹に言えば、我々がしたことは「それがどうした!私の知ったことやない!」ですからね。
自分の言うことダケが全てな人ですから。
私が「酷い人間」なら妹はいったい何なんだろう?
その妹の友人とやらに聞いてみたいもんだと思ってます。
ご自分の発言に自信がおありならば、我が家に来て頂いてお話を伺いたいと両親も私も思っております。> 妹の友人さん
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