去年、あいの膀胱炎騒動があった時に書く予定だったネタ。
かなり時間が経ってしまったけど、なかなか優秀な手段なので書いとくことにしました。(^▽^)
以前にも書いたけど、あいのおしっこスタイルは低いんです。
もぉ、地面すれすれ・・・・・・。
ウロキャッチャー(採尿用のスポンジ)を使うと、地面に落ちたおしっこまで吸い取ってしまったりするんですよね。。。。
なにせ、本当に地面すれすれのとこでするので。。。。
それってあいの物ではない不純物が混じりそうで心配!!
ネットで良い方法がないものかググッりましたともっ!!
するとですね、男の子には使えないかも知れないけど、女の子にはとっても良い方法が見つかりました!
コレですっ!お玉を使うんです!!(台所のと共用はダメですよん。)
おしっこスタイルが低いので、お玉は浅い物。
左の金物よりは、万が一触れてもお肌に優しい?プラスチックのものを使うことにしました。
こちらです。
柄がついてるので、ウロキャッチャーを直接使うよりは腰への負担も軽減いたします。
腰痛持ちの私には嬉しい道具♪
ウロキャチャーが無い時でも、これで採尿して容器に入れて持って行くことも出来ますもんね。
一度使いましたけど、コレは優秀!!ぜひ皆さんもトライしてくださいませ。(^ー^)
我が家のあいの採尿方法ですが、
尿は新鮮さが第一!なので、獣医さんへは朝一番で行きます。
当日は朝ごはんの後のトイレは我慢させて、ダッシュで車に乗せて獣医さんへ行きます。
車から降ろす前にバッグは斜め掛けにし、両手を使えるように臨戦態勢をとります。
そして、片手にお玉、ポケットにウロキャッチャー(もしくは容器)を入れ、注意深くあいのお尻の様子を凝視しながら周りを少し歩きます。
おしっこスタイルに入ったらサッとお玉の先を低くして差し入れ、新鮮な検体を回収するのです。
お玉は浅いので、回収後も安心はしてはいけません!
こぼれ落ちないように細心の注意を払いながら、ウロキャッチャー(もしくは容器)に移動させるのです。
そして、ダッシュで獣医さんに駆け込み、新鮮な検体を提出いたします。
朝一番の濃いぃ~~~のをです。(^ー^)
これ、成功すると「ドヤッ!」という晴れ晴れとした気分になります。(^▽^)
担当の獣医さんにも「とっても上手に採尿出来てます。」とお褒めにあずかりました。
おほほほほ。
この方法を考え付いた人、凄くエライと思います。
とっても便利です。
最近のコメント