15才の誕生日から
ちょっと足の具合が良くないラブちゃんです。。。。
昨日から蒸し犬とコウケントーの両方やってます。
寝起きなどは自力で立ち上がれないのですが
補助具とねぇーちゃんの補助があれば
自分でトイレが出来るまでになりました。
今朝は散歩出来るかな・・・・・と
途中まで静運に乗せて行き、
降ろして様子を見ると・・・・・
なんと!自力で散歩する!言うんですよ・・・・・
で、私がラブを散歩させる後ろから
母が静運を押して付いてきて散歩させました。
いつものコースの半分くらいのところで
ラブちゃん静運を押してる母を発見!
よろよろと母の側へ来て
「静運に乗せろ!」と言うんですよ。。。。
まっ、散歩出来るほど歩けないと思ってたので
すぐさま乗せて写真を撮りました。
静運の乗り心地には満足しているようです。
やはり蒸し犬は夏でも良いようです。
エアコンできっと体が冷えてるし
関節も固くなっているからでしょう。
蒸し犬を再開して昨日から
ぼちぼちですが目に見えて回復してきてます。
私、人間も犬も気合だと思うんです。
ほらほら、「病は気から」と言うでしょ。
ラブは体は元気。
なんたって、老犬とは思えないくらい快食、快眠、快便!
問題は弱ってきている足腰。
ラブは幸い、凄い食い意地が張っている。
なので、おこぼれを欲しがる時でも
こちらから口元まで持って行くことはしないようにしているの。
ちゃんと自分の足で側に来て食べないと
自分が食べたい物が当たらないと
口ではなく態度で教育しているの。
もちろん、完全に側に来ることが無理な時もある。
そんな時でも「側に行こう」とする意欲があるかで判断して
ほんの1センチでも頑張ったら持って行くことにしてる。
ラブの足を診察してくださった
「ゴットハンド」とも言われる先生が言ったのよね・・・・・
老犬にとって、歩くことは大切。
歩けなくなった時からカウントダウンが始まる。
出来るだけ長く自分で歩けるように
飼い主さんが努力してください。
そう言われてから片時もその言葉を忘れてない。
今回はラブにもしっかりとした意欲があるみたい。
だからまたきっと頑張ってくれると思ってる。
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