訓練競技会って行くと楽しいんですよぉ~っ。
自分家の子が出てると、そりゃぁ~もう緊張もするし、ワクワクもするんですけどね、見学だけでも絶対に楽しいと思います。
JKCの競技会だと、普段は見ないような色々な犬種の子とかもいるし、小さい子とかが頑張ってる姿って本当に微笑ましいんです。
アマの部とかもあって、自分の犬で自分で競技会に出している人もいて、飼い主との絆や信頼関係を垣間見ることが出来て、これは結構感激します。
そして、何よりも来られている方達はほぼ全てが愛犬家の方々なので、顔見知りではなくても、気軽に話しかけたりして、犬を通じて和気あいあいの雰囲気なんです。
うちの母などは、足の調子がイマイチで、トイレが仮設だと結構大変なんだけど、競技会はよほどのことが無い限り参加してます。
駐車場と会場の往復を歩くだけでも健康的だと申しています。
いつも思うんですけど、競技会ってたくさんの犬が来るんですけどね、こんなにたくさんの犬がいるのに、そんなに騒がしくないんですよぉ。
やっぱり訓練の入ってる子は違うんだなぁ~って、いつも驚きます。
まっ、その「訓練の入ってる子」の中に、うちのあいも入ってるのは飼い主的に不思議ではありますが。(^_^;)
大抵は「良い子」なんですが、たまにタガが外れて・・・・訓練士の先生に「この子、どこの訓練所の子!?」って言われるあいちゃんです。(^_^;)
そぉそぉ、競技会に行くとね、色々なことに出会うんですよぉ。
この間の泉大津では、グレートデンの子犬ちゃんに出会って、思いっきりヨシヨシさせていただいたり、犬と一緒に遊びに行く情報を聞けたりすることもあるんです。
これはあいの先生のチワワの忠音(チュオン)君なんですけどね、
肩乗りチワワが見られることもぉ~~~っ。(^▽^;)
(先生はお仲間のビデオ撮影中で、忠音君は肩の上でお利口に待ってるんです。)
そして、先日の加古川では、大はしゃぎしているあいを見て「あらっ、この子はパピーちゃんですか?」って言われました。
いえ、あの・・・・4歳(正しくは4歳と1か月と6日)ですぅ~っ。と答える私の恥ずかしかったこと。(^_^;)
4歳になってもテンションはですからね・・・・・うちのあい。(・・、)
ほんとに、何時になったら落ち着いてくれるんですかね・・・・・。
「そのうち何とかにるでち。気長に待つでちよぉ。」
待ったら、落ち着くんかいっ!!(-_-;)
最近、あいが落ち着くことに諦めすら感じてます。(^_^;)
でもっ!あいのお蔭で競技会に行けるし、楽しいこと、新しい発見もいっぱいあるから、、、、
許す!!
出来れば、15才になっても、このテンションで頑張ってくれるなら、もう全てを許すから!\(^▽^)/
ラブが老犬になった時、元気いっぱいの若い犬を見て羨ましいと思ったものです。
若い犬が羨む老犬になると約束してくれるんだったら、そのままでもイイかぁ~。
と、思わなくもない私です。
私もあいの競技会にせっせと付いて行って、命の洗濯して、いつまでも元気で犬とともに生きられるように頑張らなきゃ!!
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