2010年12月アーカイブ

あきません。。。。。

完全にペースが崩れてます。。。＿|￣|○

風邪ひいても熱なんざ出ない体質だったハズなのに

ここんとこ発熱、微熱の繰り返しです。。。。

声なんか、自分ではないような

ヘンテコリンな声になっちゃいました。。。(T△T)

一昨日から夜になると咳が出て眠れず、

昨夜はついに再ダウン。

日本酒を浸したガーゼタオルを

首と胸にあてて、薬飲んでヒエピタ貼って

ゼーゼー言いながら寝てました。。。。

ら・・・・・・

苦しむ私を看護しようとしてくれる

心優しい愛犬！？

「呼んだでちか？」

心配そうに私の側を離れません。。。。

感激です。。。(･･、)

すると、

おもむろに寝ている私の体をまたいで

私の上にドカッと寝そべる看護犬！！

そう、こんな感じで。。。。

まるで体を温めようとしているかのようだが、

熱があるから温めてくれんでもエエねんてぇ～。

飼い主が苦しんでるっちゅーのに

なんたるやっちゃぁぁぁぁぁ～～～！！

と、布団の中からあいの悪行を

激写いたしました。

公開してやるどぉーーーっ！！(･･、)

寝ている飼い主の上にのっかる看護犬！

下に見えるのが最近お気に入りのマイクロファイバーの布団カバー。

「看護中でち。あいはナースでちよ。」

「ねぇーたん大丈夫でちか？お顔たっぷり舐めてやるでち。」

・・・・・と、よだれが垂れるほどに

顔をねぶりまわされ・・・・・(･･、)

「あいがココにいるから安心して寝るでち。」

・・・・・と、体に上に体重かけて寝そべるし。。。。(･･、)

重さに耐えかねて「うぐぐぐっっっっ、お、重いぃぃ～！！」と

声を出すと・・・・・

「しっ、静かにするでち。安静が大事でちよ。」

と、ガン飛ばされて・・・・(･･、)

布団の下からコ、コイツ・・・・と思うけど

しんどくて動けない私なのです。

これでも、

やっぱり私は愛されてるんでしょうか・・・

　ランキングに参加しています。よろしくお願いします。　

 

早いもので、もう初七日です。

私の風邪もおちゃちゃ亡き後

ずっと継続中です。

あいにイタズラされないように

ちょっと高い場所にあげてあるので、

見ずらいのですが・・・・

おちゃちゃにお花を贈っていただいた、

森下ドッグスクールの片山先生、

ラブのわんにゃん日記☆NEWのaliceさん、

うちのハルさん。のるんさん、

いぶログのいぶきままさん、

本当にありがとうございました。m(＿ ＿)m

明日は８月から申し込んであって

当ってた仙洞御所の拝観の日なんですけど・・・・

この調子だと行けそうにありません。

勿体ないな。。。。

早起きして必死でゲットしたんだけど、、、、、、

来年、またトライしたいと思います。

年賀状も買ってあったし、

あいに着せるうさぎのお耳と大きな蝶ネクタイも

ちゃんと準備してあって、

あとは、あいをグルーミングに出してキレイキレイして

写真撮って印刷して出すダケだったんですけど・・・・・

正直、おちゃちゃが年内に亡くなるとは

思ってなかったんで。。。。。

急いで、喪中欠礼のハガキ作って、

この年賀ハガキは寒中見舞いに使用することにしました。

うさぎの耳は１２年後に使うので、

あいにも長生きして貰いましょう。。。

風邪ひいて寝込んでたからか

この一週間はアッという間に過ぎました。

ラブの時は１日１日が長く感じたのだけれど・・・・・

おちゃちゃは今頃どうしてるんだろう？

ちゃんと正気が戻って元気になってるんだろうか？

正気に戻ったけど、私のこと忘れてないだろうか？

今度生まれて来る時は、捨てられるような家ではなく

大事にしてくれる家に生まれるんだよ。

そして、孤高なんか愛さずに

素直で可愛い性格で生まれておいで。

そうなれるよう、

ねぇーちゃんは一生懸命にお祈りするならね。

　ランキングに参加しています。よろしくお願いします。　

 

風邪ひきこみました。。。。

風邪薬飲んでるけど、全然効きません。。。。

コメントのお返事、

また、おちゃちゃにお花を頂いた方にも

お礼をしないといけませんが、、、、

少し時間をください。

風邪が辛いので、

休みの日は寝ていることが多いです。

母の調子が良くないので、

寝てばかりもいられずに食事の支度とかしますけど、

それ以外の時間はグロッキーです。

でも、

毎朝起きたらおちゃちゃにお線香をお供えしてます。

ラブの時にも白檀のお線香が魔よけになるからって

いっぱい買ってあげたので、

おちゃちゃにも買ってあげました。

手元供養のミニ骨壷も。

ラブのはターコイズだったので、同じ物にしたかったけど、

売り切れだったので、コチラになりました。

書こうかどうしょうか・・・迷いましたが、、、、

実は、

私はおちゃちゃの死に目に立ち会えなかったんです。。。。

１１月３０日の朝早くにレイの伯母から電話があり、

身内に見捨てられたとか何とか言って来て・・・・

大騒ぎになったんです。

母はつい先日倒れたところだし、

来い！と言われて行ける体調では無かったから

私が代わりに行こうか？という相談をしてたんです。

(結局、母は私におちゃちゃの側にいてやれと言ってくれましたが。。。)

その間におちゃちゃが亡くなりました。。。。。

私を待たずに一人で旅立ちました。。。。

結局、伯母の身から出たサビなのに・・・・

しかも、結果は大騒ぎすることも無かったのに。。。。

単なる人騒がせだったんです。。。。

おちゃちゃの死に目に一緒にいてやれなかったこと、

凄く凄く後悔してます。

伯母を恨んでないかと言われれば

恨んでいると言うしかありません。。。。

伯母は親戚ではありますが、

私にとっては単なる親戚でしかありません。

でも、

おちゃちゃは私の家族であり、

かけがえのない宝物でしたから。。。。。

ずっとずっと寂しい思いをさせていたから

最後くらい一緒にいてやりたかった。。。。。

伯母は母の姉で。。。。

この怒りの気持ちを母にぶつけたくても

母も体調が悪いから言えないし・・・・・

気持ちのはけ口がなくて

いつまでも微熱が続いているのかも知れないです。。。

でも、多分・・・・・・。

ずっと噛まれるのを覚悟で必死で世話してたから、

気持ちが緩んで熱が出ているのかも知れないですね。。。。。

右手の小指、

おちゃちゃの１７才の誕生日に噛まれたのですが、

まだ歯型と血豆が残ってて・・・・・

それを見て、ふと・・・・・

おちゃちゃは最後の最後まで孤高を愛して

家族にも慣れ合うことなく、

一人静かに旅立ったのかな・・・・・

と思ったりもした。。。。

だって、ラブは

私が酸素を買いに行ってる間

ずっと私の帰りを待っててくれたんだもん。。。。

おちゃちゃよっ！！

孤高を愛するのは結構だけど、

ねぇーちゃんが虹の橋に行った時は

必ず、必ず、迎えに来ておくれ！！

なんかね・・・・・、

その時ですら、近くまで来てるのに

側に来ない、そんなおちゃちゃの姿が想像できるよ。(^^ゞ 

　ランキングに参加しています。よろしくお願いします。　

 

おちゃちゃは孤高を愛し、

人に慣れることを潔しとしない、

飼い犬としてはあまり可愛くない性格のワンコだった。

特に捨てられた過去があるからか

他人さんには敵意を剥き出しにすることもあった。

まだ若い頃、パソコン通信のオフ会につれて行くと

「ガウガウ犬」として、いつも名前があがるほどだった。(^^ゞ

若い頃は脱走して私を泣かせたことは数知れず・・・・

呼んでも来ないし、これまた輪をかけて可愛くない性格だった。

何度も脱走するので、

ある時とっ捕まえて帰宅するまでの間

大泣きしながら叱ったことがある。

さすがに神妙な顔をして聞いていて、

それ以後は脱走は封印してくれた。

それと、家に中のどこにいても

私が呼べばダッシュで私のところへ来るようになった。

暑さには強かったけど、寒さには弱くて

寒くなると自分から私の布団の中に潜り込んできたよね。。。

よく抱き犬にもなってくれた。。。。

私が寝るまでずっと大人しく抱き犬してくれてた。

ラブが訓練に行って覚えたこと

自宅でしていると、おちゃちゃは横目で見てて

同じ事が出来るようになってたよね。

ラブ、パピには放任な飼い主の代りに

トイレの場所や我が家のルールを教えてくれていた

頼りになる存在だったよね。。。

私はラブが賢かったのもおちゃちゃのお陰だと

今もそう思ってる。

ペンションにお泊りした時も

環境の変化にキョドってたラブに比べて

おちゃちゃは肝が据わってた。

本当に心底頼りになるワンコだったよ。

まだ１才になったばかりくらいの頃、

私が自宅で寝ている時にドロボーに入られかけたことがあった。

ガラスが割れる音が聞こえて、その途端

おちゃちゃが猛烈に階下に向かって吠えたてて・・・・・

１７年暮したけど、あの時のようなおちゃちゃは

それから二度と見ることが無かったくらい

凄い猛烈な威嚇だった。

その時、ラブと私はビビッて声も出なかったのに

おちゃちゃの猛烈な威嚇でドロボーは退散して

私とラブも無事でいられた。

我が家のあたりは居直り強盗に殺された人がいたり、

強盗に入られた家があったりと、物騒なとこなんだ・・・・

だから、おちゃちゃは私の命の恩人だった。

車が嫌いで、乗せられると大騒ぎして

ゲーゲーと吐いたりと大変だった。。。。。

車が嫌いだけど、それでも一緒に琵琶湖も行ったよね。

水が嫌いだったから、水辺の散歩ばかりしてたので、

一度、無理やり泳がせたこともあったな・・・・

でも、これでよけいに水が嫌いになってしまって・・・

本当にごめんよ。

狩猟本能も抜群だったおちゃちゃ。

よくベランダで鳥とか虫を捕獲してた。

で、取った鳥や虫の死骸を私のところ持って来て

私を困らせてたよね。。。(^^ゞ

一度、大きなスズメバチと格闘してて

そのスズメバチを犬パンチで仕留めたのを見て

こいつは凄い奴だ・・・と感心したことを覚えてる。

体も丈夫で、

子犬の頃に二階から落ちたことと、

二度ばかり固いものの食べ過ぎで奥歯が割れて

歯の手術をしたこと以外に大きな病気は無かったもんね。

二度目の歯の手術の時の通院は

私が運転してちょっと遠くの獣医さんに行ってたけど、

私の運転がよほど怖かったのか

いつもはギャーギャー泣き叫ぶおちゃちゃが

ウンともスンとも言わずに助手席で固くなってたよね。

私が急ブレーキ踏んだら、ころんと座席の下に落ちたけど、

サッと座席に戻って、あたかも

「ねぇーちゃん、私は大丈夫よ！だから前をみて安全運転して！！」

って感じだったわよね。(^^ゞ

この話は長く我が家の笑いネタになってたよね。

たまに、グルーミングの時に仕事場に連れて来ると

落ち着かない様子でおどおどしてて、

家から離れるのは大嫌いだった。。。。

最後に一緒に散歩したのが去年の秋で

紅葉を見せてやろうと思ったけど

「散歩」と聞いてダッシュで逃げて行って

なかなか捕まえられなかったっけ。。。。。

やっと捕まえて無理やり散歩に連れ出して・・・

この時の散歩が最後になった。

もうこの時はボケもかなり進んでたんだよね。。。。

この時のハーネスは私が手作りしたもので、

これは思い出の品として保管してある。

一生を通じてベタベタ甘えることはなかったけど、

心に秘めた愛情は熱かったおちゃちゃ。

ずっと手の掛らない良い子だったから、

最後くらい悪態ついて困らせたとしても

怒れないよね。。。。。

本当はもっと甘えたかっただろうし、

もっとワガママも言いたかっただろうけど、

いつも自分のことより家族を大事にしてくれてた。

おちゃちゃよ、

これからも、ねぇーちゃんはおちゃちゃのこと

愛してるからなっ！！

絶対に忘れないからなっ！！

　ランキングに参加しています。よろしくお願いします。　

 

おちゃちゃの亡くなった日いらい

風邪がっつりとひいた私です。

一昨日の深夜のことです。

突然、のどが強烈に痛くなり

自分で凄い熱が出ているのが分かりました。

苦しくて、苦しくて、、、ふと、

おちゃちゃが一緒に行こう！と呼びに来たのかな？

と思ったくらい。

おちゃちゃを家の中で飼うのに

もの凄く親父とのバトルがあって、

かなりの苦労をしておちゃちゃを家犬にした私でして、

その時、「死ぬ時は一緒だ」といつも言ってましたから。。。。。

2004年12月にこんなこと書いてました。

あいのことも気になるけど、

連れて行きたいなら、連れて行け！と思ってたら

ふと体が軽くなって起き上がったら

全身が汗びっしょり・・・

さっきまで苦しかったのは嘘みたいになってて

フツーにがっつり風邪ひいてる状態に戻ってました。

でも、風邪ひきこんだようで、

今日もまだ辛いです。。。

2004年からずっとブログを書いてて、

おちゃちゃのこと書いてるとこ読んでたら

おちゃちゃの性格と私の気持ちの記事

2004年12月

2009年１月

2009年2月

なんかを見つけた。

ずっと読んでるとボケの症状は

もう2年以上前からぼちぼち出ていたようだ。

当時はラブの介護中で、

帰宅したらおちゃちゃ一筋だった私が

帰宅してもラブの世話に明け暮れてて・・・・・

今思うと可哀そうなことをしたと思って

申し訳なくて辛くなる。

ラブは大型犬だから、ラブを先にきっちり送って

その後からでも、おちゃちゃとの時間も充分にあると

そう思ってた。

実際はラブの介護中にボケの症状が進んで

ラブが亡くなった時にはもうラブのことも私のことも

全く分からなくなってた。。。

ラブの介護は2年半に及んだから・・・・

その間、おちゃちゃは寂しい思いをしたに違いない。。。。

だから最後にいっぱい私の手を煩わせて

いっぱい世話して貰ってから旅立ったのかな。。。。。

孤高を愛したおちゃちゃ・・・・

人に慣れることを潔しとせず、

自分の生き方のスタイルを崩さなかったおちゃちゃ・・・・

我が家では犬たちのボス的存在で

大きさ3倍以上あったラブですら

生きている間はおちゃちゃに頭が上がらなかったし、

パピと利華には側に来るだけで震えるほど

怖い存在だった、おちゃちゃ。

不器用で地味で、華やかに可愛がられる術を知ってた

ラブやパピに比べていつも損していたけど・・・・

何かあった時には一番誠実で、一番頼りになってた。

我が家は1度ドロボーに入られたけど、

その日はおちゃちゃがグルーミングに行ってて留守の時で

おちゃちゃが家にいる時にはドロボーすら入れなかったくらい

頼りになるワンコだった。

ある時、

妹だけが家にいる時に大きな地震がきた。

犬は本能で地震の時には外など安全な場所に避難するが、

その時、妹は一階のリビングにいた。

おちゃちゃは二階。

その時、おちゃちゃは

我が家の吹き抜けに吊ってある２メートル近いシャンデリアが

ゆっさゆっさ揺れて落ちそうになっている真下の階段を下りて

妹のところへやって来たという。

我が家の留守は自分が預かってるという自覚があった

そんな気概の満ちたヤツだったんだよ、おちゃちゃは。。。。

妹が感激したと話してくれたこの話は

おちゃちゃの性格を一番表すものだと思ってる。

思い出は尽きない・・・・

あんなこともあった、こんなことも・・・・と

おちゃちゃのことばかり思い出す。

もし、願いが叶うならば

正気を失う前のおちゃちゃに会って

後半ラブにかまけておちゃちゃに寂しい思いをさせたことを

詫びたい。

そして、３日でいいから、

二人だけで楽しい思い出を作りたい。

もう叶わぬ夢だけど。。。。

　ランキングに参加しています。よろしくお願いします。