老犬の生活の最近のブログ記事

今朝、散歩の時

「もう歩くのは嫌ぢゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁ～」と

ぬかしおったラブちゃんです。

このクソ暑い中、最近いきおいよく太ってきた

このお方を抱いて

20メートル以上も歩いたのは

この私です。。。。。

仕事場にたどり着いたら

汗みどろで死にそうになりました。。。。。

頼む！

頼むから・・・・

歩けないなら

早めに帰ろう！って言ってぇぇぇぇ～～～～

散歩に帽子を被らずに行く私を見て

母がコレをバーゲンで買ってきてくれました。

私が帽子を被らないのは

仕事場付近にはマナーの悪いチャリンコ族が多いから。

ツバの広い帽子だと視界が悪くてね・・・・・

それぢゃ、ラブを危険から守ってやれない・・・・

そう思って、帽子は諦めて日焼け止めを塗りたくり

そして、日の当たらない道を選んで散歩してるのです。

しかし・・・・

母はそれでも日に焼けるから帽子を被れ！！

と言うので、シブシブ被って本日より散歩することに。。。。

だけど、今日のようにラブ抱いて大汗かいたら

日焼け止めも溶けてるだろうし・・・・・

被ってて良かったかも。

ラブの側用に精度の高い温度・湿度計をゲットしました。

私はあまり分からんのですが・・・・・

結構誤差ってあるそうです。

なんでもコレ（エンペックス）のは安いのですけど

高精度らしく

温度±1℃、湿度±2%　らしいです。

仕事場と私の部屋に1個づつ買いました。

と、言うのも・・・

どうもエアコンが入ってから左後ろ足の調子が

不調なんですよね。。。。

どう考えても冷えているからではないかと思うんです。

暑くてもエアコン切って扇風機を回せばイイぢゃん・・・・・

とか思うけど・・・・・

夜はそうしてるけど、

昼間もソレはさすがにキツイ。。。。

一応、仕事場だし

蒸し風呂の中で仕事するのもね・・・・・

なので、ラブの為、地球の為、北極にいるクマさんの為？

省エネに徹しようかと思ってます。

ラブの健康第一なので、

ラブの周りの環境を適格に把握しないと

いけないですもんね。。。。

その為の設置です。

週に1度、10分でイイから

ラブが日本語ペラペラにならないかな・・・・・

そしたら、体のドコが痛いのか、辛いのか

私が何をしてやればイイのか

今の状態に満足なのか不満なのか・・・・

いろいろと聞いて、次の一週間

それを参考にして色々とやってあげるんだけどな。。。。

そうすれば、試行錯誤で

もしかしたら無駄なことやってるかも知れない・・・・

って不安になりながらではなく

ラブに合った方法で

ラブが満足できるようにしてあげられるのに。。。。

ラブはこんなに賢いのに

利口なのに・・・・

言葉を話せないのが残念だよね。。。。

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本日は車の上座に鎮座されている

ラブちゃんの画像からお送りしますぅ～

このところの暑さで

車内にはクーラーが入るようになりましたので

老犬なラブちゃんの体に障らぬよう

毎日バスタオルをかけての出勤です。

一昨日はお休みでして

なんと！ 

食事の時とトイレとお風呂を掃除した以外

ずーーーーーーーーーーーーっと

寝てました。

それだけ寝たら夜は寝られないかと思いましたが

夜もグースカしっかりと寝ましたが・・・・

その翌日（昨日）なんか体調がヘンで

ブログ書く余裕がありませんでした。

寝るのはイイけど、

寝過ぎはあまり良くないようですね。

さて今日は、昨日の帰りの時間に起こった話です。

昨日は私の爆睡クセがうつったのか

ラブちゃん昨日は一日爆睡してまして・・・・・

そうなると夜の帰宅時間は

アンヨがままならず大変なのでした。。。。

私がラブの歩行補助ベストの紐を両手で持ち

ほぼ私に吊り上げられて

夢うつつでの帰宅途中。。。。

痩せたとは言え２２キロを軽く超える巨体を

額に汗して移動させる私に

複数の方がお声をかけてくださいました。。。。

多くは「頑張りや！」という温かいお声でしたか・・・・

お二人ほどオモロイ人がおりましたっけ・・・・・

お一人は

必死の形相で大汗かいてラブを移動している私に

ピッタリと寄り添って？

「この子年はいくつ？」

「種類は何？」

などなど、次々とご質問をされるのです。。。。。

いゃぁーーーーーっ、イイんですよっ質問も、

でもね、

でもね・・・・・

状況を見てよぉーーーっ！！

と叫びたくなりましたっけ。。。。。。

もうお一人は

これまたオモロイ人でして・・・・

チャリンコでこれまた私の横を並走しながら

ひとりで

『おーおーっ、よう頑張ってるなっ、エライな、

今まで頑張ってきてんもんな。。。。

大事にして貰うんやで。。。。』

と、

なんか話を聞いている感じでは

ラブを盲導犬を引退した犬だと

思いこんで話しかけてるみたいなんですよぉ～～～。

私が作った歩行補助ベストが

盲導犬や介助犬のベストと似ているのか？？？？

実はよく間違えられるんですが。。。。。

思いこんで言葉にする前に

聞けばいいのにぃ～～～とは思いました。。。。

で、私はと言えば

ラブが歩かないから大いに大変な最中なので

そんなトンチンカン親父にゃ構ってられません！

当然無視！！

してましたら・・・・

私がなかなか乗ってこないので

ジレたのか

そのオヤジ、

「この子年いくつや？」と聞く。。。。

心の中で・・・さっきのおばさんにも言ってたやん！

聞いてたやろ！　とうそぶきながらも

15才です。と答える私。

すると、そのオヤジ

「この子まだ仕事してるんか？」と聞く。。。。。

はっ？！

いや・・・・百歩譲ってもソレはないやろ！！

額に汗して

私（もしかすると介助される人だ思われている？）

その私が盲導犬だと思われているラブを

殆ど自力で持ち上げながら移動してるんでっせ！

あの・・・・

盲導犬って人間のお世話をしてくれるワンコでして

人間が額に汗してお世話するワンコや

おまへん！！！！

目力発揮する余裕もないほど大変な最中なのに・・・・

ムカッとした声でいいましたよ

盲導犬ではありません！！

そのオヤジ

「えっ！！見た感じは盲導犬やで

盲導犬やろ！？」

と再び聞いてきやがる。。。。。。

あ・の・な・・・・・

見た目で盲導犬だと思うな！

うちのラブはな・・・・

盲導犬やない！！

胸張って言うぞ。。。。。

ラブはな・・・・

天下無敵の愛玩犬なんぢゃ！！

分かったか！

分かったら向こうへ行け！！

シッシッ！！

ほんま・・・・・・

私がラブ移動に凄く大変なことしてるの

分からんのかな。。。。。。

分かっててもテメーの「知りたい気持ち」を

抑えられないのかしら？？

オモロイ人やと思うで・・・・

だけど・・・

だけど・・・・

正直言うけど

めちゃめちゃ迷惑！！

手伝ってくれとは言わないが

お願いだから

放っておいて！！

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ご無沙汰してました。。。

ちょっと具合が悪くて・・・・・

と、言いましても

ラブではありません。

私です。

あぁ～～～！

そこなアナタ！！

「ラブちゃんじゃなくて良かった♪」

って思いましたね・・・・・

ふふふふっ、おみとうしですよん

 冗談はさておき。

このところ

ラブちゃんが朝ごはんを食べてくれません。。。。

食欲が無いのではなく

昼間は私たちの食べるものを強請るので

食欲があればイイか・・・・

と思ってましたら。。。。。。

やはり、私の愛情ごはんを食べなくなったら

ウンチが出にくくなりました。。。。

それで何とか私の作るごはんを食べさせよう

ってことで、ここのところ試行錯誤で頑張っておりました。

やはり、私のごはんを食べないと

栄養不良なんでしょう、

ウンチの出だけでなく

見た目に体重が落ちてきましたし。。。。。

それで、食欲はあるので

美味しく食べてくれる時間を探しました。

ラブは寝起きがダメなんです。

だから夜も寝起きすぐに歩かせると歩きません。

もしかすると食べるのも同じかも・・・・

と思いまして

仕事場について

朝の散歩をした直後が特にお腹が減るようなので

その時間にラブのごはんをあげることにしました。

本日で2日目ですが、

それまで朝ごはんは一口くらいしか食べなかったのが

ガツガツと完食してくれるようになりました。

実は・・・・朝ごはん食べない日は

夜のごはんも食べなかったんです。。。

多分それが体重が落ちる原因だったかも・・・・・

朝の時間を遅らせてからは

何故なのか夜のごはんも食べてくれるようになりました。

これから夏になりますし

落ちてしまった体重を少しだけ戻したいと思ってるので

これからも美味しいごはんを作らないと・・・・

と、旬のころころに太ったアジを焼いて

ごはんにしました。

「焼く」という一手間で

断然美味しくなるようです。

面倒ですが。。。。。

仕事場から帰宅直前のラブです。

帰り仕度が出来てますが

寝てます。。。。。。

この後が大変なんですよね。。。。

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ここは朝晩のラブの定位置です。

ちょこっと説明しますと

ココは玄関を入ったところで

左側にパピちゃんの定位置のマット、

そして階段があります。

まず、この写真は朝なのですが、

ラブはココで出勤を待ってます。

ココに陣取っていれば

家族に忘れられずに出勤できると

思っているようです。

まっ、玄関のところだから

ラブの考えはなかなか鋭いと言えます。

夜は餌を食べて用事が無くなったら

ココに来て待ってます。

目的は

1つはトイレの為に庭に出る為

そして、その後はねぇーちゃんの部屋で寝たいから

二階に上げてもらう為です。

夜は父は晩酌で忙しい?し、母も何かと忙しい・・・

ねぇーちゃんはラブの世話だけでなく

家の掃除や片付けの他に自分の身の周りの事もあって

めちゃめちゃ忙しい

だから誰からも忘れられている時があるのです。

昔なら

ラブは自分でテッテと歩いて誰かのところに

行って、自分の要求を伝えてたのだけど

老犬になるとこの「テッテ」とはいかないのです。

立って、歩くのが大変なお年頃ですもんね。

それでラブが考えたのが

吠えて要求すること。。。。。

「うぉーーーーん！うぉーーーーーん！」と吠えます。

大抵は母がラブのところへやってきます。

だってねぇーちゃんはめちゃめちゃ忙しいし、

父は晩酌中だからオケツに根が生えてますもん。

ここからは母の弁ですが、

母だとラブは不満らしいんです。

なにせ母は非力ですから・・・・・

だけど、最近は私同様に母もちょっとマッチョになったと 本人が言ってますが・・・・・

せっかく母が来たのに

ラブはこれみよがしに私の姿を探すそうです。

それも毎回するからムカつく！と母の弁

来ないと見ると仕方なしに母の介助で庭に出ます。

トイレが終わるとまたこの場所にヘタリ込み・・・・・

 母の援護射撃をうけながら

私が姿を現わすまで吠え続けます。。。。

いつかこの動画を撮ってやる！

と思うのですが、階段の上に私が姿を見せると

満面の笑顔で尻尾を振りまわすので

吠えているところの動画が撮れません。

ウンチの時は母では絶対ダメで

ソレと分かるくらい挙動不審な態度に出るので

母が大騒ぎして私を呼びつけます。

そんな時は間違いなくウンチです。

それがね・・・・

何がどうって説明は出来ないんだけど

ちゃんと分かるんですよ。。。。

言葉をしゃべるワケではないのに

相手に伝わるようにするんです。

ラブは老化して知恵が回るようになったと最近思います。

しかも、自ら動くことなく要求を達成しようとすることに

余念がありません。

私と親はラブの念力に

振り回されているように思います。

まっ、そのくらい「快適に暮らす」ことへの執念があったら

まだまだ長生きしてくれるに違いありません。

そうそう、去年の4月にラブが倒れて

その時に母の友達から「年だしもうアカン、回復せえへんで。」

と言われて怒り狂ってたんですけど

あれから1年ともうすぐ2か月です。

ラブちゃん、まだ元気で頑張ってます

 あーーー言ったオバさん、どう思ってるのかしら？

って思ってたら、母からその話がありました、ありました

「あんたとこみたいに大事にされてたら死なへんわ。」

って言ってたそうです。

おぉ～～ほほほほっ

ラブよっ

ねぇーちゃんとラブは

逆境をバネにして頑張った

また、これからも一緒に頑張ろうではないかっ

そして、今度は昨日のオバはんを

見返してやるのだっ

エイエイオー

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我が家のラブちゃん

左前足肘関節形成不全があり、

去年4月には突発性前庭障害を発症し、

後遺症が残りました。。。。

だけど、一生懸命に生きてます

頑張ってます

このところ絶好調を持続してます。

この写真、見てくださいっ

なんてことはない写真なのですが、

自分の力で後ろ脚を畳んで座ってます。

なぁ～んだって思わないでくださいね・・・・

老犬になると後ろ脚を畳んで座るのが苦しくなるのです。

調子が悪いと後ろ脚は伸ばしたままの状態の時が多いんです。

朝の散歩も喜んで行くし、

夜の帰宅の時もしっかりと自分の足で歩きます。

傍目から見ればヨボヨボなんだということ

分かってます。

でも、私にとっては

ラブは絶好調なんです。。。。

長い冬の間、毎日ハラハラドキドキしていたけど

今は安心してラブを見ていられるからです。

なのに・・・

なのに・・・・・

今朝の散歩の時に

見ず知らずのオバさんから声を掛けられました。

オバ『この犬、そろそろやな。』

そろそろって・・・・

そのオバさんが何が言いたいか

スグ分かりましたよ。。。。

だけど、なんで他人のオバはんにそんなこと

言われなきゃイケないのよっ

そぉーーーー思ったから

聞こえない振りしました。

すると、そのオバさん

オバ『もうアカンな、この犬』

と念押ししやがる。。。。。

そして、そんなオバはんが必ず言う言葉

「ウチは小型犬飼ってた。」

「ウチの犬は○才（必ず一桁）で死んだ」

言っとくけど・・・・

そんな話は聞きたくない

あんたの犬が何才で亡くなろうが

私は知らない。

私はあんたの犬とは無関係

もちろんあんたとも無関係

自分の胸に手を当てて考えてみろ

自分の親兄弟が「もうアカン（死ぬ）な。」と赤の他人に言われたら

どう思う

自分の子に向かって

「この子もう死ぬな。」って言われたら・・・・

あんたは笑っていられるのか

私は仏様でも聖人でも無い。

だから、ムカついたらムカついた顔をする

しかし、そぉーゆう奴に限って

私がムカついているのも気にしないのか

感じないのか

自分の話を私に聞かせようとする。。。

私は聞く耳は持ってるつもり。

だけど、それは「前向きに生きる」ことに有効な話に限る。

私の最愛の愛犬、私の家族の誰よりも大事な愛犬を

「もう死ぬ」という奴の

そいつの死んだ犬の話なんか聞きたくない

もちろん、良い人もいる。

「この子は大きいから大変だね。。。最後まで大事にしてあげてね。」

とか

「頑張って長生きしいや。」

ってラブを激励してくれる人とかもいっぱいいるけど・・・・・

最近、この手の「いらぬお世話」なオバはんの多いこと。。。。

年取っててヨボヨボしてるのは分かってる

私が毎日世話をしてるんだから。。。

だけど、

私の宝物のラブに「死ぬ」という言葉を言うなんて・・・・

ラブが犬だから許されると思ってるの

言っておくが

我が家のラブは「犬」ではない

家族なの

家族の中でも一番大事な家族なの

だから一生懸命に大事にしてるの

見て分からないかっ

あかの他人に、私の苦労も知らない人間に

私の最愛のラブの「死」を口に出して貰いたくない

本当に悔しい・・・・・・

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